サッカー好き夫のブログ

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口内炎が治る食べ物!

ハトムギを食べたら口内炎が治った!

私はハトムギを食べて口内炎の症状が大幅に改善しました。
口内炎に悩んでいる方は参考にしてもらえればと思います。

口内炎の悩み

私は子供の頃から口内炎に悩んでいました。 

口内炎の原因は様々ですが、私の場合、口内炎ができやすい体質」であります。

※私は生活習慣や食事のバランス等は人一倍気を配っているつもりです。
※母や兄弟も口内炎ができやすい体質で、同じ食事、生活習慣の父は全くできません。

 

一時期、残業が多くて少し寝不足が続いたときは最大8個ほどできました。(→地獄...)
また、口を切ったらほぼ100%口内炎になる等、口内炎が無い方が珍しいくらいの状況でした。

根本的に口内炎を治す方法を調べて、いろいろ試した

口内炎を治すために、いろいろな方法を調べて試しました。 

・生活習慣と食習慣をより改善する

チョコラBBを毎日飲む

等をしても大きな効果は得られずにいました。

なかなか状況を打開できない中で、口内炎が治る本を探していて、ある本に出会いました。

その本はハトムギを食べれば口内炎が治る」という内容でした。

 

ハトムギを紹介していた書籍

正直、Kindle版しかなく500円の本でしたので、胡散臭いかなとも思っていましたが、口内炎を治したい気持ちが強かったので、藁にも縋る思いで買ってみました。

さらば!口内炎

さらば!口内炎

 

内容はハトムギを食べれば口内炎が治る」というだけといっても過言ではない感じでした。

読んだ直後は「これだけか?」っていう感じでしたが、とりあえずこの本で勧めていたハトムギを買って試してみました。

 

ハトムギを食べ始めると・・・

ハトムギを食べ始めるとこれまでにはないくらい効果を実感しました。

圧倒的に口内炎ができにくくなりました。

できにくくなったとは言え、ちょっとした習慣の乱れや疲れによりできることはありますが、できたとしても重症化(巨大化)しにくく治りも早くなりました。

 

実際に食べているハトムギ

実際に私が食べているハトムギを紹介します。 

他のハトムギでも効果はあるかもしれませんが、私はスナックタイプの方が継続できるのと国産であることで安心できるのでこれを選びました。
(本でもこのように紹介されています)

150gと500gがありますが、500gでも100円ほどしかお得にならないので、150gから試してみることをお勧めします。

 

777円(amazonプライム

国産はとむぎ茶(ハトムギ) 500g
 

2480円(amazonプライム) 

 

ハトムギの食べ方

・ヨーグルトにかけてシリアル感覚で食べる

ハトムギ茶にして飲む

・サラダにかけて食べる

・そのままつまむ

 

私はヨーグルトにかけて食べるのみですが、他にもいろいろ選択肢はあるみたいです。

ハトムギの習慣まとめ

私が口内炎の悩みを解消できた習慣を紹介します。

・ヨーグルトにかけてシリアル感覚で食べる
┗毎日夕食後に食べています。口内炎ができてしまったときは朝も食べることもあります。

amazonで頼むと1週間~2週間ほどかかるため、150gを2箱買う
→届いたらまた次の2箱を頼むというサイクルで買っています。

 

多めに見積もっても月4箱(=777円×4箱=3108円)です。

安くはないと思う方もいるかと思いますが、口内炎の苦しみに比べたら払う価値はあると思います。

注意点

新陳代謝の問題等で早産を促すリスクがあるそうですので、妊婦は食べない方がいいそうです。 

最後に

書籍の内容は要約すれば一行ですが(笑)、この本に救われましたので、もう少し詳細を知りたいかたは読んでみたほうが理解が深まるかと思います。
(600円未満ですし・・・)
買ったのは2,3年前なのであまり覚えていませんがすぐに読み終えられます。

口内炎があると人生が苦痛になるといっても過言ではありません。常にこれを感じていました。一人でも多く同じ悩みを抱える人に届けばいいなと思います。

おしまい

【2020年4月】FW市場評価額ランキング

はじめに

以前「サッカー選手の市場評価額ランキング【トップ20】」を紹介しました。

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/03/29/213731

これを書いてて、ポジション別のランキングも気になったのでまとめてみました。 

GKの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/14/132700

DFの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/15/085211 

MFの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/15/085211

市場評価額と移籍金の違い

市場評価額は特に公式のものでは無いので、「移籍金の目安」みたいなものだと捉えています。

移籍金は「実際に選手を獲得する際にチーム間で支払われる額」です。移籍金は市場評価だけではなく、契約年数等の細かい条件によって決まるので、市場評価額と移籍金は「似て非なるもの」と思っていただければと思います。

 

市場評価額ランキング【FW】

市場評価額は「transfermarkt」で調査してまとめました。「transfermarkt」はドイツのサッカーサイトで市場評価額を定期的にアップデートしています。

 

順位 名前 ポジション 年齢 国籍 所属チーム 市場評価額
1 Kylian Mbappé Centre-Forward 21 France Paris Saint-Germain €180.00m
2 Raheem Sterling Left Winger 25 England Manchester City €128.00m
3 Neymar Left Winger 28 Brazil Paris Saint-Germain €128.00m
4 Sadio Mané Left Winger 28 Senegal Liverpool FC €120.00m
5 Mohamed Salah Right Winger 27 Egypt Liverpool FC €120.00m
6 Harry Kane Centre-Forward 26 England Tottenham Hotspur €120.00m
7 Jadon Sancho Right Winger 20 England Borussia Dortmund €117.00m
8 Lionel Messi Right Winger 32 Argentina FC Barcelona €112.00m
9 Antoine Griezmann Left Winger 29 France FC Barcelona €96.00m
10 João Félix Second Striker 20 Portugal Atlético Madrid €81.00m

 

1位はムバッペの180万€(=約211億円)です!

彼は全選手の中でも圧倒的1位です。

 

トップ10はGK、DF、MFと同様、全て20歳代と思いきや、唯一32歳のメッシがランクインしています。さすが世界最高の選手ですね。

 

ほとんどがウインガー

FWというくくりでランキングしていますが、トップ10はほとんどウインガーの選手になりました。

ムバッペもCFになっていますがウインガーも良くやるので、純粋なセンターフォワードはケインくらいですね。

フィニッシャーとしてだけの価値よりも、局面を打開する個人技、チャンスメイク能力、得点能力が総合的に優れている選手がランクインしていることがわかります。

リヴァプール

MF部門でもリヴァプールについて触れましたが、FWにもリヴァプールが2人ランクインしました。

リヴァプールはトップ10に

・GK1人

・DF3人

・MF0人

・FW2人

計6人という最多人数ランクインしています。(マンチェスターシティ5人、バルセロナ4人)

MFを除くとスタメン8人中6人ですので、すごいですね・・・

おしまい

【2020年4月】MF市場評価額ランキング

はじめに

以前「サッカー選手の市場評価額ランキング【トップ20】」を紹介しました。

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/03/29/213731

これを書いてて、ポジション別のランキングも気になったのでまとめてみました。 

GKの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/14/132700

DFの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/15/085211

市場評価額と移籍金の違い

市場評価額は特に公式のものでは無いので、「移籍金の目安」みたいなものだと捉えています。

移籍金は「実際に選手を獲得する際にチーム間で支払われる額」です。移籍金は市場評価だけではなく、契約年数等の細かい条件によって決まるので、市場評価額と移籍金は「似て非なるもの」と思っていただければと思います。

 

順位 名前 ポジション 年齢 国籍 所属チーム 市場評価額
1 Kevin De Bruyne Attacking Midfield 28 Belgium Manchester City €120.00m
2 Kai Havertz Attacking Midfield 20 Germany Bayer 04 Leverkusen €81.00m
3 N'Golo Kanté Central Midfield 29 France Chelsea FC €80.00m
4 Paul Pogba Central Midfield 27 France Manchester United €80.00m
5 Frenkie de Jong Central Midfield 22 Netherlands FC Barcelona €72.00m
6 Saúl Ñíguez Central Midfield 25 Spain Atlético Madrid €72.00m
7 Christian Eriksen Attacking Midfield 28 Denmark Inter Milan €68.00m
8 Rodrigo Hernández Cascante Defensive Midfield 23 Spain Manchester City €64.00m
9 Joshua Kimmich Defensive Midfield 25 Germany Bayern Munich €64.00m
10 Casemiro Defensive Midfield 28 Brazil Real Madrid €64.00m

 

1位はデブライネの120万€(=約141億円)です!

 

トップ10はGK、DFと同様、全て20歳代となりました。

 

圧倒的デブライネ

デブライネは2位に約1.5倍の差をつけました。

他の有名選手と比較しても、圧倒的に違いを生み出せる選手として評価されているということでしょう。

マンチェスターシティの試合を見ていても、チャンスメイク能力はずば抜けており、常に何かをやってくれそうな雰囲気を感じます。

 

やはりプレミアリーグ勢が多いが・・・リヴァプールは0

GKとDFも同様ですが、予想通りですがプレミアリーグ勢が多いです。(MFは4人、直近までトッテナムにいたエリクセンを含めれば5人)

しかしGK、DFはトップ10にリヴァプールが計4人もいましたが、 MFは0人です。

リヴァプールのサッカーはゲーゲンプレスを代表とした高強度なプレッシングが可能な選手をMFに配置しています。

戦術的に重要な役割を担っているのは間違いありませんが、他の強豪クラブのように「圧倒的に違いを生み出せる能力」は求められていないため、世界有数のMFを配置せずとも圧倒的な強さを発揮しているのかと思います。

 

おしまい

【2020年4月】DF市場評価額ランキング

はじめに

以前「サッカー選手の市場評価額ランキング【トップ20】」を紹介しました。

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/03/29/213731

これを書いてて、ポジション別のランキングも気になったのでまとめてみました。 

GKの市場評価額ランキングはこちら

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/04/14/132700

市場評価額と移籍金の違い

市場評価額は特に公式のものでは無いので、「移籍金の目安」みたいなものだと捉えています。

移籍金は「実際に選手を獲得する際にチーム間で支払われる額」です。移籍金は市場評価だけではなく、契約年数等の細かい条件によって決まるので、市場評価額と移籍金は「似て非なるもの」と思っていただければと思います。

市場評価額ランキング【DF】

市場評価額は「transfermarkt」で調査してまとめました。「transfermarkt」はドイツのサッカーサイトで市場評価額を定期的にアップデートしています。

 

順位 名前 ポジション 年齢 国籍 所属チーム 市場評価額
1 Trent Alexander-Arnold Right-Back 21 England Liverpool FC €99.00m
2 Virgil van Dijk Centre-Back 28 Netherlands Liverpool FC €80.00m
3 Matthijs de Ligt Centre-Back 20 Netherlands Juventus FC €67.50m
4 Andrew Robertson Left-Back 26 Scotland Liverpool FC €64.00m
5 Raphaël Varane Centre-Back 26 France Real Madrid €64.00m
6 Aymeric Laporte Centre-Back 25 France Manchester City €60.00m
7 Lucas Hernández Centre-Back 24 France Bayern Munich €56.00m
8 José Giménez Centre-Back 25 Uruguay Atlético Madrid €56.00m
9 Harry Maguire Centre-Back 27 England Manchester United €56.00m
10 Kalidou Koulibaly Centre-Back 28 Senegal SSC Napoli €56.00m

1位はアレクサンダーアーノルドの9900万€(=約116億円)です!

 

トップ10はGKと同様、全て20歳代となりました。

DFというくくりでランキングすると、SBは2人のみで残りはCBとなりました。

アレクサンダーアーノルドやデリフトは18/19シーズンCLでの活躍で価値を大きく上げた若手でしょう。

やはり欧州の舞台で活躍することが選手能力の信頼性に直結していると思います。

 

やはりリヴァプール

リヴァプールから3人もランクインしています。

4バックの内3人ですから相当すごいですねw

しかもSBでランクインしているのもリヴァプールの2人のみですので、これもまたすごいです。

このSBの2人(アレクサンダーアーノルド、ロバートソン)はもはやSBの領域を超えた働きをしているので、DFというくくりにすべきか?というくらい、世界にインパクトを残している選手だと思います。

ファンダイクは今回のランキングのトップ10では最年長の28歳にも関わらず、2位という結果になりました。世界最高のDFといわれるのも納得です。

 

日本の冨安は・・・?

若くて世界で活躍する日本人DFと言えば、冨安ですがこのDF部門のランキングでは171位(1350万€=約16億円)でした。

世界の壁はまだまだ分厚いですね。

 

おしまい

【2020年4月】GK市場評価額ランキング

はじめに

以前「サッカー選手の市場評価額ランキング【トップ20】」を紹介しました。

https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/03/29/213731

これを書いてて、ポジション別のランキングも気になったのでまとめてみました。 

市場評価額と移籍金の違い

市場評価額は特に公式のものでは無いので、「移籍金の目安」みたいなものだと捉えています。

移籍金は「実際に選手を獲得する際にチーム間で支払われる額」です。移籍金は市場評価だけではなく、契約年数等の細かい条件によって決まるので、市場評価額と移籍金は「似て非なるもの」と思っていただければと思います。

市場評価額ランキング【GK】

市場評価額は「transfermarkt」で調査してまとめました。「transfermarkt」はドイツのサッカーサイトで市場評価額を定期的にアップデートしています。

 

順位 名前 ポジション 年齢 国籍 所属チーム 市場評価額
1 Jan Oblak Goalkeeper 27 Slovenia Atlético Madrid €80.00m
2 Alisson Goalkeeper 27 Brazil Liverpool FC €72.00m
Marc-André ter Stegen Goalkeeper 27 Germany FC Barcelona €72.00m
4 Ederson Goalkeeper 26 Brazil Manchester City €56.00m
5 Gianluigi Donnarumma Goalkeeper 21 Italy AC Milan €49.50m
6 Thibaut Courtois Goalkeeper 27 Belgium Real Madrid €48.00m
7 David de Gea Goalkeeper 29 Spain Manchester United €40.00m
8 André Onana Goalkeeper 24 Cameroon Ajax Amsterdam €36.00m
9 Kepa Goalkeeper 25 Spain Chelsea FC €32.00m
Wojciech Szczesny Goalkeeper 29 Poland Juventus FC €32.00m

 

1位はオブラクの8000万€(=約92億円)です!

 

トップ10は全て20歳代となりました。

10人中9人が3大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア)のメンバーですね。

意外とブンデスリーガ(ドイツ)からは0人でした。

代表的なGKノイアーも34歳ということもあり、28位(1450万€=約17億円)でした。
上位50人の中では最年長となります。

ここで分かる序列

市場評価額はあらゆる要素が関係していますが、稼働年数の観点等から年齢が大きく関与しています。

そして年齢が同じ場合、市場評価額の差が選手としての能力差という見方もできます。

トップ10のランキングから27歳の4人は

オブラク > アリソン = テアシュテーゲン > クルトワ

という序列で評価をされていると言えます。

3大リーグ以外から唯一のランクイン

唯一の3大リーグ以外からはアヤックスの オナナ選手(8位)(3600万€=約42億円)がランクインしています。
18/19シーズンのCLでのアヤックスの躍進に貢献した選手です。
まだ24歳ですので、今後の活躍に期待ですね!

 

おしまい

【19/20】欧州トップリーグGKの身長事情

3大リーグとJリーグの身長

以前「【Jリーグ2020】GKの身長事情」というタイトルで書きました。
https://soccer-sukio.hatenablog.com/entry/2020/03/27/160302

 

Jリーグの事情は分かりましたが、「世界と比較するとどうなんだろう?」ということで、
今回は「GKの身長シリーズ」ということで、3大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア)と
JリーグのGKの身長を調査してみました。

「なぜこいつはGKの身長について、やたら書くのだろう?」と思う方もいるかと思いますが、
私自身GKとしてプレーしてきて、身長で悩んでいたということも背景にあります。

※5大リーグ(+ドイツ、フランス)で比較したかったですが、データ集めで断念しました。。
※データは各チームの正GKのデータのみ(19/20シーズンで最も多く出ているGK)(Jリーグは2020シーズンの開幕戦のGK)

リーグ別身長データ

  平均身長(cm) 最低身長
cm
最高身長
cm
190cm以上の
選手数
プレミア 189.1 184 193 8
ラ・リーガ 189.1 180 199 9
セリエA 192.1 185 197 16
J1リーグ 186.8 180 195 6

イタリアはほとんど190cm以上

このデータで驚きだったのが、セリエA(イタリア)が20チーム中16チームの正GKが190cm以上ということ。ほとんどですね。
平均身長も他よりも高いですね。ドンナルンマ(196cm)やシュチェスニー(195cm)が思いつきますね。
Jリーグも1/3は190cm以上なんですね。林(195cm)、キソンヨン(195cm)が最も高身長です。

平均身長はやはりJリーグが低い

やはりJリーグは一番低いですね。
プレミア(イングランド)の最高身長が193cmだったのは意外でしたが、平均としてはやはり大きいですね。

一番大きいGKは・・・小さいGKは・・・

3大リーグの正GKで最も高身長なのはクルトワ(199cm)でした。
表を見ただけで分かった方もいるでしょう。

最も低身長なのはバジャドリージョルディ マシップ(180cm)です。
この時代に180cmでラ・リーガの正GKをしているというのは、それだけでも非常にすごいことです!

Wikipediaだと179cm(英語版だと180cm)←こういうこと良くあるw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97
https://en.wikipedia.org/wiki/Jordi_Masip

バルセロナ育ちの選手だそうです。かつてはブラボ、シュテーゲンの3番手としてプレーしていたみたいです。

リーグ別身長分布

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身長の分布を見てもイタリアが190以降の割合が多いのが分かります。
Jリーグは180台前半がやはり多いですね。そのため平均身長も低いということです。

最後に

 やはり、身長面でもJリーグと世界には差があることが分かりました。

世界との差を埋めるためには、いかにサイズのあるGKを育成していくかというところも大事なのかもしれません。

(個人的にはその中でも小さいGKが活躍しているのを見たいですが!)

おしまい

【2020年3月】サッカー選手の市場評価額ランキング【トップ20】

市場評価額とは

市場評価額とは「選手の値段」みたいなものです。これが高いほど、実際に取引される移籍金も高くなります。

 

市場評価額と移籍金の違い

市場評価額は特に公式のものでは無いので、「移籍金の目安」みたいなものだと捉えています。

移籍金は「実際に選手を獲得する際にチーム間で支払われる額」です。移籍金は市場評価だけではなく、契約年数等の細かい条件によって決まるので、市場評価額と移籍金は「似て非なるもの」と思っていただければと思います。

 

市場評価額ランキング

市場評価額は「transfermarkt」で調査してまとめました。「transfermarkt」はドイツのサッカーサイトで市場評価額を定期的にアップデートしています。

 

順位 名前 ポジション 年齢 国籍 所属チーム 市場評価額
1 Kylian Mbappé Centre-Forward 21 France Paris Saint-Germain €200.00m
2 Raheem Sterling Left Winger 25 England Manchester City €160.00m
3 Neymar Left Winger 28 Brazil Paris Saint-Germain €160.00m
4 Sadio Mané Left Winger 27 Senegal Liverpool FC €150.00m
5 Mohamed Salah Right Winger 27 Egypt Liverpool FC €150.00m
6 Harry Kane Centre-Forward 26 England Tottenham Hotspur €150.00m
7 Kevin De Bruyne Attacking Midfield 28 Belgium Manchester City €150.00m
8 Lionel Messi Right Winger 32 Argentina FC Barcelona €140.00m
9 Jadon Sancho Right Winger 20 England Borussia Dortmund €130.00m
10 Antoine Griezmann Left Winger 29 France FC Barcelona €120.00m
11 Trent Alexander-Arnold Right-Back 21 England Liverpool FC €110.00m
12 Bernardo Silva Right Winger 25 Portugal Manchester City €100.00m
13 N'Golo Kanté Central Midfield 29 France Chelsea FC €100.00m
14 Leroy Sané Left Winger 24 Germany Manchester City €100.00m
15 Virgil van Dijk Centre-Back 28 Netherlands Liverpool FC €100.00m
16 Paul Pogba Central Midfield 27 France Manchester United €100.00m
17 Jan Oblak Goalkeeper 27 Slovenia Atlético Madrid €100.00m
18 Eden Hazard Left Winger 29 Belgium Real Madrid €100.00m
19 João Félix Second Striker 20 Portugal Atlético Madrid €90.00m
20 Frenkie de Jong Central Midfield 22 Netherlands FC Barcelona €90.00m

 

1位はムバッペの2億€(=約240億円)です!

 

上位20人はやはり全員5大リーグのメンバーですね。

 

以下リンクが「transfermarkt」の市場評価額のランキングです。
もっと見たい方はぜひご覧ください。

https://www.transfermarkt.com/spieler-statistik/wertvollstespieler/marktwertetop

 

市場評価額が高くなる条件

このランキングから市場評価額は高くなる選手は以下の傾向があるかと思います。

・実力がある(これが一番!当たり前・・・)

・アタッカーが多い(センターFW、ウィングの選手が多い)

・若い

 

アタッカーが多い(FW:センターFW、ウィング)

上位20人の内訳をポジション別にみるとFW13人、MF4人、DF2人、GK1人となりました。圧倒的にFW(センターFW、ウイング)が多いですね。

ゴールに直結する決定的な仕事ができる選手がやはり評価されるということでしょうかね。

ちなみに、
DFはファンダイク、アレクサンダーアーノルドの2名
GKはオブラクの1名
でした。

 若い

稼働年数を考えると当然でしょう。同じ能力でも年齢が若いほうが、成長し長く活躍する確率が高いですからね。
その中でもメッシ(32歳)が8位なのはさすがですね。トップ20では唯一の30代。
ちなみにクリスティアーノ・ロナウド(35歳)は46位(7500万€=約90億円)です。低いと思う方もいるかもですが、同年代と比較すると圧倒的に高いです。市場評価額は結構年齢にシビアということですね。

 

 その他

今回は上位ランキングからの考察ですので、軽めの内容でした。

市場評価額に関してtransfermarktに情報がたくさんあるので、今後はポジションや所属リーグなどによる傾向の違いなど深掘りしていきたいです。(データを集めるのにパワーがいるのでできるかは不明。。)

 

おしまい